アトピー性口唇炎の症状と改善策

唇は角質層が薄く皮脂腺がほとんど存在しないため、ただでさえ刺激に弱い部分ですが、アトピー性皮膚炎をに掛かっている人であればなおさら症状がひどくなりがちです。
皮がめくれたりひびわれから出血したりすることもあり、常に荒れている状態をとくにアトピー性口唇炎と呼びます。ひどい場合には口の周りの口角まで荒れ、色素沈着の原因になるので、早めの対策が必要です。
もっとも重要なのは唇の持つ水分を逃がさない事で、リップクリームなどでこまめに保湿をすると症状が和らぎます。なるべく純度の高いケア製品を用いるようにし、合成添加物は最小限におさえることが大切です。
このことは日常行う歯磨きも同様で、界面活性剤や研磨剤など強い刺激がある成分を含むものはなるべく避けましょう。
また肌の健康を守るのに必要な栄養素であるビタミン類やアミノ酸を積極的に摂るようにこころがけ、バランスの良い食事内容で内側から改善していくとより効果があがります。

アトピーが首に出やすい原因

首に出やすい原因 首はアトピーの症状が出やすい部分のひとつです。
首は他の部分よりも皮膚が薄いうえに常によく動かされる部分でもあるため、外部からの刺激を受けやすいためアトピーの症状が出やすく症状が出ると目立ちやすく、しわができやすい部分でもあるため症状が治まりにくいと言う厄介な部分でもあります。
受けやすい外部刺激としては髪の毛や洋服の襟、寝具、首にかく汗などです。特に髪の毛や洋服の襟などがうなじや後方部分に刺激を与えてしまって症状が起こったり悪化することも多いです。
首に出るアトピー症状の対処法としては髪の毛がなるべくつかないように短くするか、髪を束ねるようにすること、襟元の詰まったデザインの洋服を避けること、洋服はできるだけ化学繊維素材ではなく綿などの天然素材のものを選ぶようにすること、汗をかいたときにはこまめにふき取るようにすることなどです。
お風呂上りなどには保湿ケアを行うようにして乾燥を予防することも大切です。